2020/01/24
今回は土台敷です
土台は柱からの負荷を基礎に伝える重要な役割を果たします。
土台と大引きが910㎜間隔できれいなマス目に並んでいます。
座金の下にはアンカーボルトがあり、締めこんで土台をしっかり固定していきます。
さらにその下にある黒い物は基礎パッキンです。
大工さんが決められた位置に設置していきます。
20㎜の厚みで土台との隙間をつくり床下全体の通気を行う役割があるため、基礎コンクリートに通気口を設ける必要はありません。
湿気が溜まりにくいため土台が腐食しにくいそうです
後で鼠などの侵入を防ぐ施工も行うそうなのでその時また報告したいと思います。
木のいい香りがしていて上棟が楽しみです