快適な「天然無垢」の家

木材を適材適所で使用した家づくり

快適な天然無垢の家

プライムホームでは、ヒノキ・スギ・マツ等の天然の無垢材を使用しております。
ひとことで「木の家」と言いますが、木材には断熱性・調湿性・防腐性・芳香性・硬さ・色・木目など様々な特徴があります
。 その特徴を的確にとらえ、木材を住まいのどの場所に使うかなど、木材を適材適所で使用した家づくりが、暮らしのポイントになります。
新築の家で生活を始めたばかりなのに健康がすぐれない・・・
その原因を調べてみたら建築材料に使用されている化学物質だったというお話は結構多いです。

では、無垢材の家はどうでしょうか?

天然材木は、湿気が多い季節には空気中の水分を吸収し、乾燥する時期には水分を放出して湿度を一定に保とうとする天然エアコンのような働きを常にしております。
また空気中の細菌やカビ・ダニを抑える働きもあり、木の香りには森林浴と同じくリラックス効果もありますので、人間本来の暮らしにピッタリの家と言えます。

天然無垢材の特徴

・健康を守る
季節が初夏になり森林浴を体験した方は多いと思いますが、「涼しく、とても爽やかで心も身体も癒やされる」という快適さを感じるのではないでしょうか?
木は、たとえ伐採され加工されても殺菌力を持つ物質である「フォトンチッド」を放出し、カビやダニの繁殖を抑えてくれる効果を発揮します。
動物たちも四季を通じて木に包まれて生きています、木材は私たち生物には欠かせない存在であると言えます。

・古くなるほど丈夫に
無垢材は乾燥することで非常に丈夫になります。
1300年以上経過しても強度は現在でも変わらない世界最古の木造建築である法隆寺の丈夫さを見れば一目瞭然です。
古くなればなるほど安定した強度を発揮する無垢材、長く住むには最適の素材です。

・地震に強い
意外に感じるかと思いますが、木の家は地震に強いです。
その理由が、「しなやかさ」
木材は曲げ強度が鉄の約15倍、コンクリートの約400倍
引っ張り強度は鉄の約4倍、コンクリートの約200倍という驚異的な耐久性を持っています。
このしなやかさと軽さが地震の震動エネルギーを小さくしてくれます。

・火災に強い
「木は燃えやすい」というイメージが強いので、こちらも意外に感じますが、木材は芯まで燃えるまで時間が掛かります。
その理由は、燃えると表面に出来る「炭」が、酸素を遮り内部をガードする働きをするからです。
鉄などは約550℃を超えると強度が極端に低下します。
しかし、火災の温度は約700~900℃に達します、木材はこの温度でも炭の表面が芯まで燃えることを防ぎ、強度が落ちるのを防ぎます。

・切られても生きる
木材は伐採され、建物に使われてから「第二の人生」がスタートし、何百年という長い歳月を生き続ける生命力を持ちます。
建物に使われても木は「呼吸」をしますので、湿度を調整したり、リラックス成分を放出してくれたりなど、数百年に渡って、私たち人間を守ってくれる存在です。

・天然エアコン
木材の持つ特徴で素晴らしい点は、木材そのものが呼吸をして湿度を調節してくれる機能です。
湿度が高くなると水分を吸収、乾燥すると内部の水分を放出します。
だから、夏はサラサラで過ごしやすく、冬はしっとり暖か、四季を通じて快適に過ごせます。

・日本にピッタリの素材
日本の気候は、四季がはっきりしていますが夏はジメジメと高温多湿、冬はカラカラに乾燥したりなど、近年の異常気象と呼ばれる現象では、体で感じる不快指数はますます顕著になりつつあります。
また夏の湿度や冬の結露の発生は、どうしても避けることが難しく、そこからカビやダニが発生、最終的にアレルギー症状を発症してしまうという悪い流れが起こります。
こんな特徴を持つ日本の気候に最も適した材料が木材です。
人工的な防カビ剤や殺虫剤、抗菌剤に頼らず身体に優しく安心で安全な天然素材の木材なら家族みんなが安全に過ごせます。

木材の性質

柱・土台

ヒノキ・・・時間が経つほど強度を増す性質がありますので、強度が求められる土台には最適です。

スギ・・・肌触りが良く木のぬくもりを感じる性質があるので、主に室内の柱などに使います。

梁・桁

マツ・・・家の強度を保つ重要な部分である梁や桁、ここには曲げ強度が最高のマツを使います。

天然無垢材は、家にいながら“森林浴”を体験して、真の“リラクゼーション空間の家”“帰りたくなる家”を実現してくれます。

快適な家づくりのこだわり品質

吹付断熱材(アイシネン)

高気密・高断熱で非常に評価の高い最高級素材「アイシネン気密・断熱システム」の吹付け断熱材を採用しています。
この吹付け断熱材の特徴は、「燃えにくく、音を吸収して、夏涼しく、冬暖かい」という、とにかく「快適」な室内環境を実現してくれます。

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基礎断熱

「基礎断熱とは、基礎の立ち上がり外側又は内側もしくは両面に板状の断熱材を施工し、床下換気口を設けない工法です。

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耐震構造「EXハイパーボード」

耐震等級3を全棟取得します。
伝統的な『在来工法』とEXハイパーボードを使用した『パネル工法』の組み合わせにより地震に強い住まいを実現しています。

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快適な「天然無垢」の家

木材には断熱性・調湿性・防腐性・芳香性・硬さ・色・木目など様々な特徴があります。
その特徴を的確にとらえ、木材を住まいのどの場所に使うかなど、木材を適材適所で使用した家づくりが、暮らしのポイントになります。

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自然素材「ケルザイム」の塗り壁

室内の壁を炭酸カルシウムと天然ミネラルを豊富に含んだ自然素材「ケルザイム」を原料にした塗り壁を推奨します。

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美しい外観「シーリングレスサイディング」

シーリングレスサイディングは、外壁のフラットな部分や角に継ぎ目が目立たないので、非常に美しい外観を実現します。
美しい外観だけでなく、シーリング交換も不要ですので住まいのメンテナンス費用削減も実現しています。

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きれいな空気「24時間全熱交換型換気システム」

冷暖房で快適な温度に保たれた室温を、熱回収しながら空気を入れ替えます。
温湿度の交換で、夏の除湿効率を高めてカビやダニの生育しにくい湿度に保ち、冬は室内過乾燥を防止します。

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断熱性能が高い「樹脂窓」

断熱性能が高い樹脂窓の採用により、光熱費の削減と、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を実現します。
Low-Eペアガラス及びトリプルガラスを推奨しています。

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高性能の「屋根瓦」

お住まいの美しさを表現する大きなポイントとして存在するのが「屋根瓦」です。
クール遮熱瓦は、温度上昇を抑え、大きな節電効果を実現しています。

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ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

自家で創り出すエネルギー量と消費するエネルギー量の収支をプラスマイナスゼロにする住まい、これがNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)、総称してZEH(ゼッチ)と呼ばれます。

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太陽から光熱費を生み出す「太陽光発電」

「光熱費」の大幅カットも実現するのも「オール電化と太陽光発電システム」です。
さらに、発電して使っても余った電力は売ることが出来ます。

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