2020/01/17
新入社員による本日の現場のご報告です!
本日はJIO(日本住宅保証検査機構)による構造体検査が行われました。
筋交いや柱の位置、それを支えている金物が図面通りに適正に施工されているのかなどの検査です。
筋交いプレートと柱接合金物です。
筋交いプレートは筋交い側がビス6本、柱側が8本と決められた本数が留まっています。
柱接合金物は構造計算で決められた強度のものが正しく留まっています。
見えにくいですが、耐力壁です。
ビスピッチが外周部100㎜、中間部200㎜で正確に留まっています。
これらを正しく施工することで家をしっかり支え、頑丈な家を作り上げます。
壁や断熱材で見えなくなるこの箇所も大工さんが丁寧に仕上げてくれたおかげで検査を合格しました。
今回は構造体検査の内容の一部になりますので、
機会がありましたら他の箇所についてご報告させていただきたいと思います。